商品先物取り引きの基本的な仕組みと選び方

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先物取引の仕組みというのは未来の決まった日に、決まった価格で売買をするという取引になります。
これは一体どのようなものなのかというと、現在1キロ100円の小麦があったとして安定した価格で売りたいと考える農家が1年後にも小麦を売りたいと考えた場合、先物取引を利用して売りのポジションを持つことになります。
逆に常に安定した価格で買いたいというパン屋がいた場合、同じように100円で買う契約を結びます。

一年後に小麦の価格が90円になっていた場合、農家はいつもよりも10円分小麦が安くなっているので収入がマイナスになってしまいますが先物取引の利益と相殺され100円分の利益が出ることになります。
パン屋はまるまる損をしてしまったように見えますが、小麦価格が200円になってしまっていた場合仕入れで苦しむことになりますから、そのリスクを回避することができているので損失にはなっていません。

先物取引は本来このような形で行われるものですが、値動きに着目してキャピタルゲインを得るためにも使うことができます。
そこで、先物取引を始めるときの選び方ですが対象は株価指数や金属、ガス原油といった原料まで様々なものがありますから、最も分析をしやすいと思うもの選んで投資をしてみると投資がしやすくなるので得意な分野から選んでみると良いでしょう。

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